ジブンハウスの外観が2月から新しくなりました

今回は標準仕様となった新外壁材 ケイミューの『SOLIDO』

建てた瞬間がピークではなく、住んでから価値が高まる家づくりを提案するため

先駆けとして、「経年劣化」ではなく、【経年変化】で魅力を増す外壁素材を設定いたしました。

SOLIDOのコンセプト

SOLIDO typeM_LAPは既存工場の主に屋根として使われるスレートを作る工程の中から生まれました。

SOLIDOは、塗装を表面に施すことなく、高温で加熱した際に素材から湧き出す白華(エフロレッセンス)をあえて抑えずにセメント本来の質感を生かし、セメント独特の模様を人がコントロールすることなく自然な風合いを楽しんでいただけます。

ジブンハウスがSOLIDO を選んだ理由

・1枚1枚の風合いを生かしつつ時間の経過とともに変化を楽しめる

自然素材だからこそ、1つとして同じ模様のものが無く、経年変化で魅力を増す点に大変魅力を感じました。

SOLIDO typeM_LAPを採用することで、全国の街にジブンハウスが建った際に1棟1棟が全く別の風合を持つようになり、よりユーザーに愛着を持って住み続けていただけると感じています。雨や日差しなど季節にもまれ

ゆるやかに移りかわる風合いをお楽しみいただきたいです。

・薄くて強靭な持続可能素材(サステイナブル)

サイディングよりも比重が高いためその分耐久性が非常に高い素材であることと、原材料の約30%に再生素材を使用しているサステナブルな素材であることで、今後の注目度も高まる製品であることから、住んでからも価値を高めていくというジブンハウスの価値観に共通する部分が大きいことも選んだ理由です。

・防耐火構造認定

長く住み続ける家を選ぶ際に重要なのが安全性です。

SOLIDO typeM_LAPは防火構造ごとの耐火等級は2等級。45分準耐火は木造軸組みで3等級に認定されています。

ジブンらしい家を表現するための3つのカラーをご用意

ジブンらしさを楽しんでいただけるように、アンティコ/鉄黒(てつぐろ)、ジャポネ/錆茶(さびちゃ)、スカンディア/セメントという風合いが全く異なる3つのカラーを標準仕様でご用意しました。

住んだ後に価値が下がらないスペックを標準仕様に

2030年以降は、すべての新築住宅に断熱等級5への適合が義務づけられます。ジブンハウスでは、未来を見据え現段階から断熱等級5を標準仕様にすることで、住んだ後に価値が下がらないスペックを実現します。

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